「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクト、コラボ第1弾“ランチパック”発売7/1-8/31

横浜観光コンベンション・ビューロー(横浜市中区)と、山崎製パン横浜第二工場、「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクト実行委員会は30日、コラボレーション企画として、「ランチパック(沖縄県産アップルマンゴーの果汁入りゼリー&ホイップ)」を開発し、2022年7月1日(金)より販売すると発表した。

連続テレビ小説「ちむどんどん」(NHK)の放送をきっかけに舞台地として盛り上がる横浜市鶴見区を、さらに盛り上げます。

 

商品に関する情報

・商品名:ランチパック(沖縄県産アップルマンゴーの果汁入りゼリー&ホイップ)

・参考小売価格:オープン価格

・販売期間:2022年7月1日(金)~8月31日(水)予定

・販売場所:関東エリアの量販店、スーパーマーケットなどのヤマザキ製品お取扱店

・商品情報と特徴:沖縄県産アップルマンゴーの果汁入りゼリーとホイップをサンドしました。

 

開発に至った経緯

連続テレビ小説「ちむどんどん」(NHK)の舞台の1つである横浜市鶴見区には、かつて京浜工業地帯での職を求め、多くの沖縄出身の方々が移住されました。

その後、横浜・鶴見沖縄県人会の設立等を経て、沖縄県民のコミュニティが定着していきました。

現在では、まるで沖縄に来たような雰囲気や料理を味わえる飲食店が多数点在するほか、毎年沖縄と南米をテーマとした「鶴見ウチナー祭」が開催され、鶴見に息づく沖縄文化は、このまちを代表する魅力の1つとなり、まち全体に活力を与えています。

横浜観光コンベンション・ビューローでは、「ちむどんどん」の放送をきっかけに盛り上がる横浜市鶴見区を、横浜市全体でさらに盛り上げていきたいという想いから、市内に工場のある山崎製パン横浜第二工場に商品製作を打診し、実現しました。

パッケージには、「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクトの認証ロゴマークが付与されているほか、沖縄をイメージしたデザインになっています。

 

公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューロー

公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューローでは、「国内外からの来訪者誘客」「MICEの誘致・支援」「観光・MICE都市横浜のマーケティング」「観光案内・来訪者へのおもてなし」の各事業を推進しています。

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