ロジザード(東京都中央区)は15日、2022年11月29日(火)にGROUND(東京都江東区)とオカムラ(横浜市西区)が共同開催するオンラインセミナー『「DX時代」のWMS・物流ロボット・WES』への登壇が決定したと発表した。

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本セミナーは、Eコマース企業・物流・流通業界における経営陣、ロジスティクス責任者の方を対象としたオンラインセミナーです。
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概要
デジタル庁の設立に象徴されるように、我が国のあらゆる産業において喫緊の課題となっているデジタルトランスフォーメーション(DX)。
中小事業者が多くを占める物流業界では、労働集約型の価値提供が主流であり、一部の大手企業を除き、一定の資本投下を伴うオートメーションや情報技術(IT)の導入については、積極的には行われてきませんでした。
ところが、昨今の急激な円安により、物流業界において主要な労働力の一角を占めていた外国人労働者については、日本国内における就業継続のインセンティブを失いつつあり、従来の労働集約型の事業運営については、持続可能性に疑問符が付きはじめています。
本セミナーでは、DX時代を迎えた現在において、WMSをはじめとするITおよびロボットソリューションのあり方について語ります。
イベントタイトル | 「DX時代」のWMS・物流ロボット・WES ~ロジザード取締役・亀田尚克氏と語る、ポストコロナ時代の物流ソフトウエアとロボティクス~ |
開催日時 | 2022年11月29日(火) 15:00~16:30 |
開催形式 | YouTube Live |
参加費用 | 無料 |
共催 | GROUND株式会社、株式会社オカムラ |
こんな方にオススメ | Eコマース企業・物流・流通業界における経営陣、ロジスティクス責任者の方 |
内容 | ロジザードからは、2000年代初頭よりWMS(Warehouse Management System:倉庫管理システム)をクラウドサービスとして提供し、ユニークなビジネスモデルで確固たるポジションを獲得しているロジザードサービスについて、DX時代を迎えた現在の状況を踏まえ、これまでの足跡と将来についてお話しいたします。
また、オカムラ・GROUNDからは、物流オートメーション機器として全世界的なヒットとなっているAutoStoreの国内での導入事例の説明を筆頭に、SLAM技術を活用した自律走行ロボット(AMR)について、両社が取り扱う様々な製品と導入事例をご紹介いたします。さらにはDXの進展により急速に存在感を示しつつあるWES(Warehouse Execution System:倉庫実行システム)について、GROUNDよりご紹介いたします。 |
お申し込み・注意事項 | こちらからご確認の上、お申し込みをお願いいたします。
本セミナーに関する詳細:https://www.groundinc.co.jp/newsroom/information/20221031お申し込みフォーム:https://tinyurl.com/2bhrh69f |
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